メーカー:アイレム
発売:1988年
ジャンル:シューティング
アイレムから発売されたシューティング。
大ヒットシューティング「R−TYPE」のスタッフによる製作で話題となった。
ゲーム的には「R−TYPE」を縦スクロールにしたようなシューティングで覚えゲームの要素が強い。
「イメージファイト」とは1〜5ステージまでのヴァーチャル空間を指す。
6〜8ステージは宇宙に飛び立つ実戦となる。
1〜5ステージまでで敵機撃退率90%以上にならないと鬼難関の補修ステージに飛ばされる。
ゲーム序盤から耐久力の高い敵が多く出現。かなりの場面で連打が必要で、難易度では「R−TYPE」
のはるか上を行く。
操作はレバー+2ボタン。ボタンはショットとスピード調整に対応する。
スピードチェンジは変形してブースト噴射するが、このブーストには攻撃判定がある。
後半ステージではこの攻撃判定も利用する。
自機のダイダロスにはポッドを左・右・後方の3個まで装着することができる。
ポッドは赤と青の2種類あり、青が前方攻撃固定、赤が自機と反対方向を向いて攻撃することが可能。
また、ボタン同時押しでポッドシュートができ、ショットでは攻撃できない角度から攻撃することができる。
ダイダロスは武器パーツを装備することでパワーアップ。
広範囲攻撃の「リングレーザー」「サーチレーザー」が比較的使い易い。
ステージ5以降は連打勝負となってくる。個人的感想ではステージ7、8はかなり手ごわい。
イメージファイト アーケード動画1
イメージファイト アーケード動画2
イメージファイト アーケード動画3
イメージファイト PCエンジン
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